Workshops
①家族のレジリエンス講演会・ワークショップ
2017年、茨城県牛久市、静岡県三島市とその近隣の、3~6歳の子どもさんを持つお母さん・お父さんのご協力をいただき、介入研究「親のレジリエンスを高めるプログラムの効果-怒りの情動の焦点を当てて:ランダム化比較試験」を行いました。その結果を元にした講演会やワークショップを全国各地で行っています。
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area research
②地域参加型研究
Mindful Birthing
③マインドフルバーシング
長年にわたる助産師・マインドフルネスの教師として経験から、ナンシー・バーデッキー氏は、妊娠・出産に応用した、マインドフル・バーシングプログラム(Mindfulness-based Childbirth and Parenting: MBCP)を開発しました。オックスフォード大学、UCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)等でも、コースが設けられています。
このプログラムの効果検証研究や普及活動を行っています。
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Mindful Parenting
④マインドフルペアレンティング
アムステルダム大学スーザン・ボーゲルズ教授が開発した、マインドフルネスを子育てに応用したマインドフル・ペアレンティングプログラムの効果検証研究と、普及活動を行っています。
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以下の、⑤養育態度尺度開発研究の参加者募集は終了いたしました。
ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
マインドフルネス育児尺度(Interpersonal Mindful Parenting Scale)、養育態度尺度(Parenting Style and Dimention Questionnaire)の日本語版開発研究を行っています。
どのような態度で養育するかは、子ども、親、家族、社会に長期的な影響を及ぼします。
現在、養育態度を測る尺度(基準)の日本語版を作成するために、3~15才のお子様を育てておられるお母さま、お父さま600名の皆様のご協力を必要としています。今回は、日本在住の日本人の方を対象としています。
研究説明の文書をお読みいただく、あるいはビデオをご覧いただき、同意いただける場合は、申し込みのアンケートに答えていただいた後、20~30分のアンケートに3回答えていただいた後、1000円のアマゾンギフトカードを送らせていただきます。
理想ではなく、日ごろのご自分の生活をそのまま正直に回答していただけば大丈夫です。お名前は書いていただく必要はありません。
研究説明の動画のURLはこちらになります。
是非、多くの皆様のご協力をお願いいたします。
どうぞご協力をお願いいたします。また、ご友人やお知り合いの方にもご紹介をお願いいたします。
その方法は下記をご覧ください。
Supporters
プロジェクトの協力者
- マインドフルバーシングジャパン 丹家歩
- 三島『親育ち』を応援する会 代表:広海裕子
- 伊豆と子どもとわたしたち 代表:加藤章子
- ナンシー・バーデキー Mindful Birthing Foundation
- スーザン・ボーゲルズ アムステルダム大学
- シャーン・ウォリナー オックスフォードマインドフルネスセンター
- Prof. Craig Hart, Brigham Young University