Family Resilience Project

ファミリー・レジリエンス・プロジェクト

子育て中の皆さまが、しなやかな心で子育てに取り組めるようにサポートします

オンラインワークショップのご案内

アムステルダム大学スーザン・ボーゲルズ先生による、オンラインワークショップを開催いたします。詳しくはこちらから。

『マインドフルペアレンティング』
特別価格で1冊から購入いただけます!

特別価格での提供期間が2021年3月31日まで延長となりました!詳しくはこちらからご確認下さい。

スーザン先生へのインタビュー

マインドフルペアレンティングの原著者であるアムステルダム大学教授、スーザン・ボーゲルズ先生へのインタビューです! 

親になるということ

上記のような労働条件で応募してくる人が、いったい何人いるでしょう?
よく考えると、親、特に日本の現状では母親の労働条件は、これほど大変と言ってもよいのではないでしょうか。私たちは「親」という役割を果たす時、たくさんの喜びや楽しみ、学びや成長と同時に、体にも心にも大きなストレスを経験します。しかも、何の教育も訓練も受けないまま、すべてを任され、すべての責任を負うのですから、それは本当に大きなチャレンジです。

日本の母親を対象とした育児ストレスに関する研究で、最初は不安を最も強く感じますが、子どもが1歳半を過ぎて自我が芽生えてくると、母親は怒りやイライラを感じる頻度が高くなり、それを言葉でぶつけてしまうことが多いことが分かっています。

オウチーノ総研アンケート調査(詳細はこちらから)

暴言も体罰と同じように子どもの脳を変形させ、長期的に深刻な悪影響を及ぼすことも分かっています(参考資料)

また、0才から5才までの間に、乳幼児と親(あるいは特定の養育者)との間にアタッチメント(情緒的な絆)を形成することが、子どもの脳の正常な発達のためにも、その後の人間関係を築いていくうえでも、非常に重要であることが分かっています。

頭では「いけない、やめよう」と思っているのに、子どもの反抗的な態度にイラっとし、将来を考えては不安をつのらせ、つい怒りに任せて子どもを叱りつけては罪悪感を抱き、子どもは余計に言うことを聞かなくなり、悪循環・・・という方もとても多いです。

このプロジェクトの目的は、そんなお母さん、お父さんたちが、子育てで感じるストレス、そしてストレスから生じるイライラ・怒り・不安・自責の念などの様々な感情について理解し、上手に付き合うことができるようにサポートすることです。

そのためには、自分の見方や考え方、コミュニケーションの取り方に気付くこと、それを自分や周りの人にとって、より現実的で生きやすいものに変えるためのトレーニングが必要です。また、周囲からのサポートも欠かせません。

そうする中で、単に「子育て」にとどまらず、自分の親との関係、伴侶との関係、周りの人々との関係、そして何よりも大切な「自分自身」との関係に気付き、見直す機会にもなります。

私たちが、子育てで経験する「ピンチ」を、自分の過去と向き合い、自分の将来を考え、そして「今、自分はどう生きたいか」を考える「チャンス」に変えていけるようにと願って、このプロジェクトをスタートさせました。多くの皆様と協力して、進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ファミリー・レジリエンス・プロジェクトとは?

プロジェクトの詳細は下記からご確認ください。

お知らせ

瞑想音声ガイダンスのご案内

『忙しいお母さんとお父さんのためのマインドフルペアレンティング~子どもと自分を癒し、絆を強める子育てガイド』瞑想音声ガイダンスはこちらからダウンロードしていただけます。

今後のイベント

研究協力者募集

研究に協力してくださる方、興味のある方は、こちらから詳細のご確認をお願いします。

プロジェクト代表

戸部 浩美

東京大学医学研究科附属
グローバルナーシングリサーチセンター特任助教
Email:hiromitobe-tky@umin.ac.jp

お問い合わせ

東京大学医学研究科附属
グローバルナーシングリサーチセンター
住所:〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1